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琉歌で首相を激励=国民新・下地氏(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は5日、首相官邸を訪れた国民新党の下地幹郎国対委員長から、琉球王国の高名な政治家、蔡温の歌をしたためた書を受け取った。
 贈られたのは「褒まれ誹られや 世の中の習い 沙汰も無いぬ者の 何役立ちゆが(褒められたりそしられたりするのは世の常。評判も立たない者に世の中に役立つ仕事はできない)」という琉歌。沖縄出身の下地氏が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に触れ「(期限の)5月末まで頑張ってください」と激励すると、首相は「何とか成功させなければ」と決意を新たにしていた。 

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首相、つかの間の骨休め=海辺のホテルで一泊−鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は27日、静養のため幸夫人とともに千葉県鴨川市のリゾートホテルを1泊2日の予定で訪れた。プライベートで東京を離れて外泊するのは、昨年9月の就任後初めて。途中、同県君津市の「道の駅」に立ち寄った首相は、自然薯(ヤマイモ)やこんにゃくなどの地元特産品を買い込んでホテル入りした。
 最近は、内閣支持率が30%割れ寸前まで落ち込み、「厳しいな」と表情を曇らせることもある首相。太平洋を一望するホテルで、英気を養うつもりのようだ。 

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有珠山 噴火から10年 洞爺湖町などでイベント始まる(毎日新聞)

 00年3月31日に水蒸気爆発を起こした北海道の有珠山噴火から間もなく10年。住民1万6000人が避難したが、1人の犠牲者も出さなかった「00年噴火の教訓」から学び、次の噴火に備えようと27日から地元自治体でさまざまなイベントが始まった。

【激しく噴火する有珠山の写真も】写真特集 日本の火山

 27日は、洞爺湖町で火山学習会が行われた。地元の民間グループ「有珠山噴火メモリアル委員会」の主催で、親子ら約40人が練り状のチョコレートと生クリームをマグマに見立てて溶岩ドームづくりに挑戦。指導した宇井忠英北大名誉教授は「自分で作業をすることで山の生い立ちが理解しやすく、実感できる」と話す。また、伊達市でも記念フォーラムが開催され、岡田弘北大名誉教授や菊谷秀吉伊達市長ら4人が当時の防災対応を検証。約130人が熱心に耳を傾けた。

 28日以降もシンポジウムや勉強会が予定され、噴石で家屋が倒壊するなど被害が最も大きかった洞爺湖町では31日に噴火が発生した「午後1時7分」にサイレンを流す。【新庄順一】

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裁判員の現場まだ試行錯誤…25日で全国一巡(読売新聞)

 裁判員裁判は、25日に判決が言い渡される新潟地裁の公判を最後に、すべての都道府県で1回は実施されたことになる。

 「通勤」に関する注文、接遇に対する感謝……。判決後に行われる裁判員経験者らの記者会見では、裁判所に通う体験をした市民から、率直な意見が聞こえてくる。

 ◆「通勤」◆

 「毎日シカと遭遇し、(ぶつかりそうになるのが)つらかった」。先月19日、釧路地裁の判決後の記者会見で、裁判員を務めた女性公務員は、片道約1時間をかけて「車通勤」をした4日間を振り返った。同地裁の管轄エリアは四国の約1・5倍と全国で最も広い。また、片道約2時間かけて山形地裁に4日間通った裁判員の30代男性も先月18日の会見で、「冬道で事故や命の危険を感じた。宿泊制度の整備を進めてほしい」と訴えるなど、寒冷地ならではの苦言が漏れた。

 一方、電車で通う場合は、自宅と裁判所の最寄り駅が100キロ以上離れていないと特急料金が認められない。山口地裁まで在来線で片道2時間半かけて通ったという裁判員の40代主婦は、先月19日の会見で、「朝5時に起き、夜8時過ぎに帰宅した後に洗濯や掃除、朝食の準備をした。遠方の人には新幹線代の補助が必要では」と指摘した。

 ◆接遇◆

 「初日にみんなで昼ご飯を食べたが、シーンとした中で裁判官が話題を振ってくれ、場が和んだ」と会見で笑顔を見せたのは、福岡地裁小倉支部で補充裁判員を務めた20代女性。各地では、待合室にクラシック音楽を流し、雑誌や飲み物を置くなど、市民の緊張をほぐす工夫がみられた。札幌地裁は航空関連会社から講師を招き、裁判官らが「接客マナー」研修を受けた。

 一方、裁判官はプライバシーに配慮し、裁判員同士の自己紹介を行わず、評議でも「1番さん」などと番号で呼び合うケースが多い。高知地裁で裁判員を務めた60代男性は1月21日の会見で、「名前が分からないと会話が進みづらく、しんどかった」と漏らしたが、同席した裁判員の40代男性は「番号が適切。名前を知られたくない人もいる」と反論する場面もみられた。

 ◆ミス◆

 高知地裁で1月19日、選任手続きで裁判員に選ばれなかった裁判員候補者の女性が、帰り際、地裁職員に「私は裁判所が嫌いになりました」というメモを見せた。女性は耳が不自由で、手話通訳を希望する書面を地裁に郵送していたのに、地裁職員が見落としたためだった。同地裁は今後、手話通訳などサポートを希望する人向けに、色の付いた書面を呼び出し状に同封するなどの対策を検討している。

 高松地裁では先月、裁判員候補者に選ばれた後に高松市から大阪府に転居した主婦(35)が、香川県在住でないことを理由に、選任手続きの時に長男(1)を同市の保育所に預けられなかった。高松市内には企業の支店が多く、転勤族の転出入が激しい。高松市は「今後も同様の希望はある」とみて、県外在住者でも一時保育を利用できるようにした。

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風力発電の健康影響調査=低周波音で住民から苦情−環境省(時事通信)

 環境省は風力発電施設から発生する低周波音が人の健康に悪影響を与えているかどうかを判断するための全国調査に乗り出す。施設付近の住民から「耳鳴りがする」「夜眠れない」「頭痛がする」といった苦情が自治体に寄せられるケースがあるため、風力発電との因果関係を調べる。影響があると判明すれば、環境基準設定などの対策も視野に入れる。
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の調査によると、2008年度末時点で国内にある出力10キロワット以上の風力発電施設は1517基。発電時に二酸化炭素(CO2)が発生しないクリーンエネルギーとして活用が進み、設置基数は増加傾向にある。
 そんな中、環境省が把握しているだけで、静岡県東伊豆町▽愛知県豊橋市▽同県田原市▽兵庫県南あわじ市▽愛媛県伊方町−の5カ所では、風力発電の低周波音に関する苦情が自治体に寄せられている。これを踏まえ同省は、風力発電による低周波音と健康影響の関係について十分な知見が蓄積されていないとして、全国調査に乗り出すことにした。 

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振り込め被害、2割増加=「おれおれ」7割に上昇−警察庁(時事通信)

 警察庁は17日、全国の警察が認知した2月の振り込め詐欺が前月比36%増の534件、被害総額は同22%増の5億7100万円だったと発表した。息子などを装う「おれおれ詐欺」が52%増の4億円と大幅に増加。被害額全体に占める割合は56%から70%に急上昇した。
 おれおれ詐欺の中では特に、警察官をかたってキャッシュカードを受け取りに来る手口の増加が目立ち、23件増の58件を認知した。 

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Dr.コトー 鹿児島の瀬戸上医師、定年再延長し“続投”(毎日新聞)

 離島医療に奮闘する医師の人気マンガ「Dr.コトー診療所」のモデルとなった鹿児島県薩摩川内市・下甑(しもこしき)島の手打診療所長、瀬戸上健二郎さん(69)が、地元の要望を受けて定年を再延長し、来年3月まで“続投”することになった。

 瀬戸上さんは鹿児島市の病院外科医長から78年、下甑村(当時)の手打診療所へ赴任。67歳となった08年3月に定年退職するはずだった。だが、続投を望む島民の声が強い上に後継者難もあって、市が1年更新・最大3年間の勤務延長を要請。2年連続で更新を引き受けていた。【馬場茂】

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 また、竹原市長は同日、マスコミ5社の議場内へのカメラ持ち込みを禁止する要望書を議長に提出。傍聴席にマスコミがいることを理由に市議会への出席を拒否した4日から一転、この日は会議終盤に約30分間出席し「妥協した。ボイコットはしてない、市長室で待っていただけ」と述べた。

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池谷氏「選挙カーの上で倒立」…参院選出馬表明(スポーツ報知)

 今夏の参院選で、民主党から比例代表で立候補する体操五輪メダリストの池谷幸雄氏(39)が4日、都内で出馬会見を開いた。選挙活動では、選挙カー上で倒立をしてアピールするプランに、やる気満々。また88年ソウル五輪時に“高校生コンビ”として一世を風びした“元相棒”の西川大輔氏(39)=現・日大コーチ、准教授=に応援を要請することも明らかにした。

 池谷陣営から、「選挙カーの上で倒立」という“仰天マニフェスト”が飛び出した。「五輪の時、日本中から応援をもらったので、全国を回って恩返ししたい」。子供たちに体を動かす大切さを伝えたいという池谷氏。選挙カーの屋根で、体操で最重要ともいわれる基本技・倒立を見せて、有権者にアピールするプランを披露した。

 倒立といえば1996年、日テレ系のバラエティー番組「ぐるぐるナインティナイン」に出演した際、制作サイドの依頼に応じて東京・渋谷駅前のスクランブル交差点で長縄跳び、歩道橋の手すりの上で倒立、信号機の支柱で鉄棒運動を行った。結果は道路交通法違反(道路での禁止行為)の疑いで警視庁が書類送検。だが、選挙カーの上でのパフォーマンスなら問題はなさそうだ。

 選挙プランナーの三浦博史氏は「公職選挙法では看板やスピーカーを含めた選挙カーの車高に規定はあるものの、車上でのパフォーマンスにルールはありません」。さらに「常識として本人と周囲の安全は確保すべきですが、跳んでもはねても、くるくる回っても大丈夫です」と大技にも太鼓判を押した。

 選挙戦術としても「これまで誰も想定していませんでしたが、非常に奇抜で面白いと思います」と意外?な高評価。当選への懸け橋となり得ると予想した。

 芸能活動の窓口だったホリプロを昨年末で辞めた。夏までは選挙活動中心で動く。政治と金の問題で民主党への逆風も予想される中、「党は大事だけど、体操と同じで、やるのは自分。個人の気持ちが一番だと思う」。スポーツ振興と教育問題改善を2本柱に、信念を訴えていくつもりだ。


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